おしらせ

縄文バスラッピングを制作しました!

とてもとても嬉しいお仕事、ついにお披露目です。
 
みなさま、我々のご先祖様である縄文時代の文化がこの夏世界遺産となったニュースをご存知でしょうか?
これは本当にすごいこと。縄文は日本が世界に誇れる、1万年以上定住生活が続いた先史文化なのです。
 
このたび、青森県八戸市にある「埋蔵文化財センター是川縄文館」さんより想造楽工にご依頼いただき、
是川石器時代遺跡の世界遺産登録を記念した八戸市営バスのラッピングをデザインさせていただきました!
 
イラストレーションは、同市にある就労継続支援B型事業所あおばさんにお仕事ご依頼をして、
32名の利用者さんと11月、制作をしました。
 
あおばさんも絵を描いたことはほとんどないというお話でしたが、
それはもう素敵な絵や文字が続々と生まれ、どーんとバスのメインに起用をし、楽しい縄文イラストいっぱいのバスとなりました。
 
 
この縄文バスは一年間、八戸市内を走り続けるそうです。
もし発見した方いらしたらお知らせください!
 
想造楽工は現在、地域の中での協働の実現と、
全国各地にいらっしゃるイラストレーターさん方に出会うことを大きな喜びとして全力活動しています。
 
是川縄文館さん、学芸員小久保先生、あおばのみなさん。
本当にありがとうございました!
 
・クライアント:八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館
・イラストレーション:就労継続支援B型事業所ふれ愛プラザあおば
・デザイン:想造楽工(株式会社ニューモア)
(お写真は是川縄文館さんよりいただきました)

プレスリリース記事はこちら↓

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000065066.html