【受注制作】広告デザイン制作
\お仕事:JR北海道是川縄文館広告/
illustration by 就労継続支援B型事業所あおば(青森県八戸市)
東京は八王子を拠点とする想造楽工ですが、800km北上した青森県の八戸市にもご縁がございます。
このたび八戸市埋蔵文化財センター「是川縄文館」さんよりご依頼いただき、
JR北海道の特急列車で配布される情報誌への広告デザインを担当させていただきました。
こちらの是川縄文館さんでは2021年冬、縄文文化が世界遺産登録されることが決まった際にバスラッピングのデザインをさせていただいたのですが、
その時に原画制作を依頼して以来、パートナー施設として並走いただいているのが同市内の就労継続支援B型事業所あおばさんです。
あおばのみなさんの、類まれなるユーモアとあたたかな雰囲気ったら!
今回も広告用に新たにたくさんの土器や土偶たちのイラストを制作いただき、
わくわくがギッシリな楽しい広告を目指しました。
本誌はJR北海道の特急列車や売店のほかebookでもご覧いただけるそうで、
こちらのラッピングバスも、まだ市内を循環中だそう!
ピンクのバスを見た日はラッキー、と巷で噂になっているとか、なっていないとか。
そしてそしてご縁深きまち、八戸で来週の7/19金午後に、想造楽工班長よりこはトークイベントに出演させていただくことになりました。
あおばさん・縄文館さんや八戸×想造楽工のことなどたくさんお話できたらいいなあと思っています。
この夏はぜひ、八戸に!お越しください。
チーム想造楽工でも先週みんなで八戸に行ってきたので、天才画伯勢揃いのあおばさんとの制作などなどまたレポートお知らせいたします。
是川縄文館さま、ありがとうございました!