福祉施設に通う方々の描く絵を、商業デザインに展開していく事業です。 
それぞれが持ち味を活かして協働できる世の中を目指し、
障害を持つイラストレーターたちと、パートナーとして制作していきます。
 

障害福祉市場の課題

 
障害のある人々が働く上での課題のひとつに、所得の低さがあります。
就労継続支援事業所利用者の平均月収額は、A型が76,887円、B型が16,118円(平成30年度)となっています。

 

 
仕事の内容においても、

どうしても効率や技能といった面で選択肢が限られていくことが一般的です。
好きなことを伸ばし、対価を得ていく挑戦がしたくても、
その機会と受け皿がとても少ない現状です。
 
ただ絵の表現は効率性とは比較できないものであり、見る人の心を和ませたり新たな視点を与えてくれる、大きな力を持っています。
外部サポートによって多くの人々にこの世界観を届け、
障害のある人の描く絵を仕事につなげるため生まれたのが想造楽工です。

想造楽工のやり方

 

  1. イラスト制作|施設利用者さんと一緒に絵を描く会を設定します。

  2. ディレクション|各々に合ったモチーフや描き方を提案し、制作を重ねます。

  3. デザイン|絵を預かり選定。パソコン等でデザイン作業を加え完成させます。

イラスト費用のしくみ

規模感や目的に応じて、3つのパターンを設定しています。(2021年版)

A. 想造楽工プロダクトの場合

 

  • 販売後、必要経費を差し引いた利益の50%をイラストレーションロイヤリティとして納め、内3割が施設に、7割がイラストレーター(ご家族)に支払われます。

*ロイヤリティは販売が続く限り発生し、半年ごとに精算します。


 B. 受注制作の場合

 

  1. イラスト・デザイン作業それぞれにかかる工数を計算し、全体予算からイラスト費用をご提案します。

  2. 納品後イラスト費用を施設に納め、5割が施設に、5割がイラストレーター(ご家族)に支払われます。

*販売前提の案件はロイヤリティが発生します。

 

C. 施設のための制作の場合

(施設で使用するため利用者さんの絵を用いる場合)
 

  1. オーダーを聞いて、デザイン費・ディレクション費をご提案します。

  2. 納品後、上記の費用をご請求します。

*イラスト費・ロイヤリティ等は別途発生しません。

 

主催(デザイン+企画運営)
株式会社ニューモア

 
「多世代・多業種の協働」をモットーとしたデザイン制作会社です。
想造楽工の企画運営とデザイン、ディレクションまで一貫して行います。
 
これまで全国各地でプロジェクトを実施し培ってきた経験・視点を最大活用して、
イラストレーター・福祉施設・企業間のコラボレーションを実現させます。